WIDE Paper-List in 2007





                       StarBEDおよびSpringOSの性能評価
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Title: StarBEDおよびSpringOSの性能評価
Author(s):
 宮地利幸(miyachi@nict.go.jp)
 知念賢一
 篠田陽一
Date: 2007-12-7

url: http://wit2007.naist.jp/wit2007.pdf
x-wide-wgnames:	Deep Space One
keywords:	Network Experiment, Testbed, Supporting Software
references:	
summary_ja:	|
我々はこれまで実ノードを用いて大規模な実験を行うための施設であるStarBEDの運用開発と、
StarBED上での実験を支援するためのソフトウェアであるSpringOSの開発を行ってきた。
本論文では、StarBED上でSpringOSを利用して実験を行った場合の、
ディスクコピーや実験トポロジ構築、シナリオ実行などの各段階に必要となる時間を計測した。
本実験により、SpringOSは実験の実行者が用意した設定記述にしたがい、
200台以上のPCノードの制御を行えることと、
単純なシナリオであれば、200台規模の実験を7時間程度で実行できることを
確認した。また、ディスクレスでノードを動作させればさらに短時間での実験実行が可能である。
さらに、設定記述を用意すれば、
実験自体は自動的に実行されるため、実験の実行者の拘束時間を大きく削減できる。

summary: |
misc: 

%	- 査読ありのコンファレンス・ワークショップ等
@inproceedings{	mya:wit2007,
 author =	"宮地利幸 and 知念賢一 and 篠田陽一",
 title =	"StarBEDおよびSpringOSの性能評価",
 booktitle =	"日本ソフトウェア科学会 第8回インターネットテクノロジーワークショップ (WIT2007)論文集",
%%  pages =	"",
 month =	"Jun",
 year =	2007
}