ja/Projects
研究プラットフォームとしてのChordの実装。
現在は、権利関係上共同研究としての運用実験目的のみで配布。
特長:
- 軽量言語による実装(Python)
- 行志向CSVに基づくの平易なプロトコル
- Chordを基礎アルゴリズムとして採用
- TCP/redirectionによる通信の実装
運用実績:
今後の予定:
- 2005/03
- Version 0.2
- 単純なミラーリング・よりシンプルなjoin/leaveプロセス
- DNS-DHT相互接続機構(通称 Optimized Relay Zone)評価
- 2005/09
- Version 0.5
- 近傍性考慮の評価
- ONS応用大規模運用実験?
- 2006/03
- Version 1.0
- コードの安定化・洗練化
- 高速動作のためのモード (eager-cache mode)
- bizantine faultに対処するための機構設計
- 2007/03?
担当: 土井裕介 <ydoi@isl.rdc.toshiba.co.jp>