[[ja/Projects]]

研究プラットフォームとしてのChordの実装。
現在は、権利関係上共同研究としての運用実験目的のみで配布。

特長:
- 軽量言語による実装(Python)
- 行志向CSVに基づくの平易なプロトコル
- Chordを基礎アルゴリズムとして採用
- TCP/redirectionによる通信の実装

運用実績:
- 2004/03 WIDE研究会にて、LIN6の名前解決機構として利用 → [[ja/Publications]]

今後の予定:
- 2005/03
- 2005/03→05(DELAYED)
-- Version 0.2
--- 単純なミラーリング・よりシンプルなjoin/leaveプロセス
-- DNS-DHT相互接続機構(通称 Optimized Relay Zone)評価
- 2005/09
-- Version 0.5
--- より頑健なミラーリング・近傍性の考慮
-- 近傍性考慮の評価
-- ONS応用大規模運用実験?
- 2006/03
-- Version 1.0
--- コードの安定化・洗練化
--- 高速動作のためのモード (eager-cache mode)
-- bizantine faultに対処するための機構設計
- 2007/03?
-- Version 2.0
--- Bizaintine faultへの対処

担当: 土井裕介 <ydoi@isl.rdc.toshiba.co.jp>

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